ダイエットにもいい!?カフェインの効果!!

カフェインって何?
カフェインといえば、1番最初に思いつくのが”コーヒー”という方も多いのではないのでしょうか。
本日はその”カフェイン”の効果や効能についてご紹介します。
まずカフェインとは活発な身体活動をサポートする成分で、コーヒー豆や茶葉、カカオなどに多く含有されており、これらを原料とする食品や飲料、コーヒー、烏龍茶、チョコレート、紅茶、緑茶等も必然的にカフェインが含まれます。
そんなカフェインがダイエットの手助けをしてくれる効果があるのはご存じですか?
カフェインの効果・効能
カフェインが身体にもたらす効果・効能は
- 眠気を抑制する覚醒作用
- 疲労感を減少・抑制する興奮作用
- 老廃物の排出を促す利尿作用
などが代表的です。
「カフェイン=眠気を抑えるもの」と捉われがちですが、日常生活で高いパフォーマンスを発揮するために、サポートをしてくれる成分でもあるのです。
さらにカフェインには、ダイエットに効果的な「脂肪を分解・燃焼する働き」や「運動能力を向上させる働き」があります。
カフェインを運動の前に摂取することで、老廃物を排泄する働きや筋肉の動きが活発になり、身体の新陳代謝・酸素摂取量は自然に向上し、さらに脂肪燃焼効果がよりアップするとされています。
つまりパーソナルトレーニングやジムトレーニングをする前にコーヒー等のカフェインが含まれている飲料を飲むことでよりトレー二ング・ダイエットがより効率的に行えます。
そんなメリットの多いカフェインですが、沢山とれば効果も倍増するというわけだはありません。適切な量と飲む時間帯にも注意が必要です。

カフェイン摂取の注意点
カフェインを過剰摂取すると、めまいや吐き気、下痢といった症状をはじめ、興奮や不安などの精神症状を引き起こす場合があります。
適切な睡眠時間への弊害
入眠前にカフェインを含むお茶やコーヒーを摂取すると脳が覚醒し、寝つきが悪くなり、睡眠時間が短くなります。睡眠の質が悪いと、次の日のトレーニングのパフォーマンスも低下します。夜寝る4時間前はカフェインを摂取しないことをオススメします。
脱水を起こす可能性
体内の水分量は常に一定に保たれるようになっていますが、強い利尿作用が働くことでそのバランスが維持されず、脱水症状などを起こす場合があります。特にトレー二ング中は汗を沢山かいてしまうので、こまめに水分補給を行うことを心がけましょう。
動機や不整脈
カフェインの過剰摂取で心拍数が上り、血管が収縮し血圧が上昇し、過度な緊張により動機や不整脈などを起こすこともあります。高血圧や心臓疾患がある場合には、負荷がかかることで症状の悪化する可能性もあります。
これらのデメリットは、カフェインの適切な取り方をしていれば心配ありません。そのためカフェインの摂取する、頻度や量、一緒に摂る食品、自分自身の身体の状態などをチェックしましょう。

適切な量はどれくらい?
健康な成人の場合、1日あたり400mgのカフェインが「人体に悪影響のない最大摂取量」とされています。※コーヒー1杯・237mlのマグカップにおよそ130mgのカフェインが含有されていると想定した場合
日常生活で摂ることが多いカフェイン。効果や影響が出る量や、処理にかかる時間には個人差があり、基本の情報を知ったうえで、体調などを目安に、ご自身の身体に合う量やタイミングを調整しましょう。
まとめ
適切な量を守り、カフェインと正しく付き合うことで私たちの身体に良い影響を与えてくれ、トレーニング、ダイエットをより効率的に行う手助けになってくれます。
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